札幌に、白老のピリカな手仕事がやってきます♪
展覧会「白老のピリカな手仕事」
作家や指導者として活躍している白老町在住の工芸作家18組の作品展です。
「手を動かすのがすき。」「先人の文化を絶やしたくない。」「日々の生業のため。」作りはじめたのには、色んな理由があるけれど、熱をふきこまれた作品が、いつしか自分で語り出してしまう。
そんな、個人個人の「熱」なしには、産まれなかった作品たち。それがピリカな手仕事なのです。
ひと針ひと針縫い込められ色とりどりに浮かび上がるアイヌ文様、わたしたち人間をじっと見つめている、森の精・コロポックルの木彫り・・・。
確かな技術を培った手仕事のぬくもりを感じていただければ幸いです。
【期日】2023年11月9日(木)〜12月4日(月)
[木・金・土] 12:30~22:30
[日・月・火・祝] 12:30~21:00
水曜定休日 ※11/21(火)12/5(火)は臨時休業
【場所】カフェ エスキス
札幌市中央区北1条西23丁目1-1
CAFE ESQUISSE
【主催】白老町地域おこし協力隊 乾 藍那
【後援】一般社団法人白老アイヌ協会
参加者
アイヌ文様刺しゅうサークル:4団体
・フッチコラチ ・チシポの会 ・エミナの会 ・のんのクラブ
アイヌ工芸作家:11名
・大久保 由里子 ・河岸 洋美 ・河岸 麗子 ・下河 ヤエ ・濱中 高子 ・平田 早苗 ・丸岡 元枝 ・牟田 糸子 ・山内 久美子 ・横山 幸子 ・吉国 幸子
木彫作家:3名
・能登 康昭 ・山田 祐治 ・吉田 信男